目次
12/16 (Mon) 勤務
【一日の出来事】
- 同行訪問2件
- 単独訪問1件
【学び】
- DESIGNーRの評価方法
- 胃ろうの管理について
- 胃ろうのトラブル対処
- 在宅における洗髪方法
【課題】
- 清拭や洗髪,陰部洗浄などをそのお家で家族に協力を得ながら一人でも実施できるように
- DESIGNーRの評価を続けて,経時的な評価が行えるように.
12/17 (Tue) 勤務
【一日の出来事】
- 同行訪問3件
- 目標面談
【学び】
- AIUEOTIPSについて:身体所見から推測できる主な意識障害の病態の一覧.アルコール,インスリン,尿毒症,脳症,電解質異常,内分泌疾患,薬物中毒,低酸素,外傷,低体温,感染症,精神疾患,ショック,脳血管障害,痙攣
- 吸引のガイドライン:吸引をルーチーンで行わず,必要な人かどうかをアセスメントして必要に応じて吸引を行う.最も重要な目的は、安楽に換気が出来ること,つまり呼吸仕事量呼吸困難感を軽減することである.分泌物による気道の狭窄・閉塞が原因と考えられる場合を除いて必要以上の気管吸引を行うべきではない.気管吸引は患者にとって侵襲的な、苦痛を伴う処置である.
- 在宅における排尿管理
- 尿道カテーテルについて
- JVPについて:内頸静脈圧.4.5cm以上だと心不全疑い.内頸静脈から胸骨までの高さを見て,心臓に掛かる負担を外観的に測定している.
【課題】
- 半年後の自分のあり方をどうするのか
- 自分が所属チームに求められていることは,「誰もが尊重してコミュニケーションがとれる」ということで,一年目の自分でも意見を言えるように,常に頭を働かせていく必要がある.
12/18 (Wed) 勤務
【一日の出来事】
- 単独訪問2件
- 同行訪問1件
- 認知症勉強会
【学び】
-
トリアージについて:killer disease からまずは判別して、それを除外してい.
-
プロセスレコードを使用して,対象を理解する.グループプロセスという分野の手法を使ってプロセスレコードをしてみる
-
認知症:疾患ごとに出てくる症状や傷害される部位(身体障害,自律神経障害,認知障害)が違うので,そこを踏まえた経過と対象を理解する.
-
認知症の人と関わるときのユマニチュードの手法
- 相手の世界観を理解するためのコミュニケーション.まずは相手の世界に自分が飛び込んで見る(dive!),そして現実に戻してあげる.そこから対象の理解につながる場面があったりする
【課題】
- トリアージしていく思考のプロセスを学ばないといけない.
12/19 (Thu) 勤務
【一日の出来事】
- 単独訪問2件
- 同行訪問4件
【学び】
- 一日6件の場合のタイムマネジメント
- 摘便について
- 心不全の管理
【課題】
- 単独が増えてくるにあたって,1件1件時間内に終わらせれるように.時間内に自分が行ったサービスのみがお金になっている.
12/20 (Fri) 休み スターウォーズ鑑賞
12/21 (Sat) 休み
12/22 (Sun) 勤務
【一日の出来事】
- 同行訪問3件
- 同行訪問1件
【学び】
- 手浴の方法
- DESIGN-Rの評価
- 新たな褥瘡発生時,創部の状態を詳しく記載する.褥瘡の状態を医師・ケアマネに共有する.
- 褥瘡処置の方法:泡洗浄,ユーパスタ(壊死組織を軟化させ,柔らかくなったらデブリする?)
【課題】
- 褥瘡評価の継続
- 医師への情報共有をするために必要な内容,タイミングを考える.
コメント