Dnzhn9gI971K56u8Q_rSlkKqTr1UC1cS5yEHG8mF1iE 新卒で仕事を辞めたい看護師へ 私はこうして半年で職場を辞めた  | 今日も幸せな看護師人生を!

【第2新卒看護師】新卒で仕事を辞めたい看護師へ 私はこうして半年で職場を辞めた 

看護キャリア

 

2019年もあと少し,新卒看護師は一年の振り返りに向けてそろそろ準備していかないといけない時期ですね.

 

振り返ってみてどんな一年だったでしょうか?

私は今年一年は,激動の一年でした.

大学院修士課程を無事に修了し,初めて急性期病院へ就職.そこの職場は合わずに半年で退職し,新たな職場として訪問看護ステーションに転職しました.

転職先は人間関係もよく,良いモチベーションを保ちながら充実した人生を送ることができています.

 

今働いている職場に今年度の3月で辞めたい人は,一応そろそろ退職を申し出ないといけない最終ラインが迫ってきました

辞めるとなると就業規則の確認は大切で,私の前の職場も就業規則には「1ヶ月前には申し出ること」という記載はありました.

もともと年間契約で通常では3月でしか辞める人がいなかった病院みたいでしたが,きちんと就業規則を確認して申し出たため退職を申し出て一ヶ月後の9月で退職することができました.

 

  • 「辞めたいのに辞めれない,辞めさせてもらえない」
  • 「辞め方がわからない」

という人は多くいると思います.

この記事では,私個人の体験ではありますが,「こんな辞め方もあるんだよ」と知ってもらいたい,病んで病気になるぐらいだったら,退職を申し出て自分の人生を大切にしてもらいたいという思いから書いています.

 

 

人間関係に悩んでいたときに出会った新たな職場

 

まず辞める・転職することになった経緯から書いていこうと思います.

以前の記事にも書きましたが,職場に対してはたくさんの不満やモヤモヤがありました.

 

 

そんなこんなで自分の働き方に悩んでいた中で,今年(2019年)のGWは10連休で新人は休みをくださいました.

その10連休ほとんどを使って何に自分が悩んでいるのか,なぜ悩んでいるのか,自分は人生をこれからどのようにしていきたいのかについて考えました.自分なりに自己分析をしていった感じですね

 

その中で,たまたま大学院時代に参加した看護管理学会で発表している印象的な人を思い出しました.

自己分析して,もしかしたら「訪問看護」もありかなーと思っていた中,その印象に残った人をググると訪問看護ステーションの社長さんでした.

「これは運命だ!」と思い,連休を活用してその人にいきなり連絡して会いに行きました.

結論から言うと,その人との会話の中で私は「ここで働きたい!!!!」とビビビッと来てしましました.

その中でも一番印象に残ったのは「患者満足度よりもまずは従業員満足度をあげないと本末転倒.病院の看護師は欠点を見つけることが得意だからお互いを承認する組織を目指している」という働くスタッフへの愛情でした.

これは自分の中でも大学院時代ずっと考えていた価値観であり,本当に偶然ではありますが同じ価値観の看護師に出会うことができました.

 

転職して,自分の人生を変えるためにここで働きたいと思いましたが,一番の懸念事項は看護師経験1年目である自分をその訪問看護は受け入れてくれるのか?についてでした.

やはり,ステーション人数が少ないと教育に手が回らないところが多いと思いますし,1年目の看護師に訪問看護は難しいという印象は世間一般にあリマした.

実際に社長に聞いてみると,「全然歓迎します!」とのことでした.

その一言で自分は転職して充実した人生を送るんだ!と思い,採用面接を申し込み,内定をもらうことができました.

 

「理想の職場を見つけ内定をもらえて転職決定」

ここまでは順調でしたが,内定をもらってから実際に職場を辞めるまでの約一ヶ月間,自分の人生の中で最も長く,精神的に負担のある一ヶ月間を過ごしました.

 

ちなみに自己分析をするために使った本をご紹介しておきます.

 

 

病棟の辞め方 

 

さて,ここまでは理想の職場を見つけて,順調に内定通知をもらうことはできましたが,病院の看護師には誰にも相談していませんでした.

正直自分の考えとして相談なんて上司にしたところで,信頼関係が築けていない相手と何話したって何の解決にもならないし,どうせ「辞めるな」と言われるだけだと思いました.

 

なので結果として自分の場合は,転職先が決まってから看護師長を呼び出し,「転職するので辞めます.」と業務時間後に申し出ました.あまりいい辞め方ではなかったので,看護師長には中々ひどいことも言われましたし,辞める最後まで応援はされなかった.

確かに反対の立場として考えるのであれば,看護師長の立場では一年目の看護師がこんな時期に辞めてしまうなんて管理責任を問われると思いますし,来年度の人員も−1になってしまうことを考えると最悪ですよね.

ただ,自分が全く話したことのない看護師長は自分にとって,そのへんの道端に歩いている人に怒鳴られているのと同じ感覚でしたし,何を言われても正直自分は何も感じませんでした.

 

そして人はだれにでも職業を選択する権利はあります.憲法第22条にも「職業選択の自由」というものがあります.

なので,転職することはあなたの権利なのです,自分だけが悪いと思いわなくていいということですね.

 

そして辞め方のポイントは,きちんとその病院の「就業規則」に則った辞め方をすることが大切です.

前の職場での就業規則には,看護師は基本年間契約であるが,「辞めるときには最低一ヶ月前に申し出ること」.
そして学長の承認があれば退職することができるようになっていました.

その事もあって,一ヶ月前に申し出て退職することができました.ただ看護師長などはそのへんの就業規則に関して無知なので退職を申し出た際に「それは3ヶ月前に言わないと辞めれないよ」などと嘘をついてきたりもしていました.

そんなことを言われたときに対処できるように,自分の職種の就業規則に目を通しておくことは,契約違反の問題にもつながり兼ねないのでそれに則って退職しましょう.

 

 

フェードアウトして辞める人はいても,半年で転職します,と申し出た人はその病院には前例がなかったみたいで,看護副部長,看護部長との面談にも持っていかれました.

最終的には,看護副部長がいい人だったこともあり上手く調整してくださり,無事に退職することができるような方向に決まりました.

 

その日から,私は転職に向けて動き出し,半年で病院を退職する事になりました.

 

 

退職を申し出た後の一ヶ月間の過ごし方

 

退職を申し出て,一ヶ月後に退職することが看護副部長との面談により決まった後は,周りに報告をしていかなければなりません.

やっぱり半年間とはいえお世話になったプリセプター,一緒にがんばってきた一年目の同期に伝えるのは心苦しかったですが,まあ後一ヶ月の関係,また自分の人生をやり直すためと考えれば短期的な感情だと割り切ることができました.

 

その病棟では,一年目の看護師が一ヶ月後に急に転職を申し出る人がいなかったということで,送別会を少人数でしてくれる人もいれば,明らかに今までの態度が変わり冷たくなった人もいて,その人の本性を見ることができたなあと思います.

 

そして,その一ヶ月は退職を申し出ることの挨拶回りと,書類関係もしていかなければなりません.

退職にあたって必要な書類(退職届,源泉徴収票など)は全く知りませんでしたが,今の時代ネット社会なので,ググればわからない書類関係もすべてわかりやすくまとめてくれているので助かりました.

 

最後の一ヶ月,正直気まずかったですし,この時期に一年目でやめるなんて絶対に歓迎なんてされないので,その部分には覚悟しておかないといけないと思います.

一ヶ月だけ耐えれば,自分の今後の人生が変わると思うと,なんとか頑張れました.

ただ正直言うと,仕事に悩んでいた半年間,そして退職が決まってからの一ヶ月間は人生の中で,悪い意味で最も長い時間を過ごしたと思います.

 

なので,この経験した自分が言えることは,これから過ごして行く人生のどちらを選択するかだと思います.

  1. 看護という仕事に人間関係やストレスなど悩みながら過ごすダラダラ過ごす看護師人生
  2. 辞めると決心して一ヶ月間だけ最悪の苦痛を感じ,それを耐え転職先が当たれば満たされることができる看護師人生

 

 

まとめ

最後まとめると,自分が体験した看護師の職場の辞め方・体験は以下の通りになります.

  • 誰にも相談せずに,自己分析をしてから転職先を先に決めた.
  • 転職先から内定をもらってから,退職の旨を看護師長に申し出た.
  • 退職が病棟の看護師にリリースされてからの一ヶ月は,周りの目がきつかったが,短期的な感情・苦痛だと割り切って一ヶ月を過ごした.

 

最後に言いたいことは,もし本当に一年目で看護師を辞めるのであれば,「まわりに理解されない覚悟をするべき」だということです.

やはり新卒看護師の退職は賛成してもらえることは決してないです.

先輩看護師は今まで辞めたくても辞めれない人・辞める覚悟がない人が多かったと思うので,こんな時期に辞めるなんてありえないという考え方の人しかいないと思いますし,それがその人達の常識になっています.

人は新しいことに対してはアレルギー反応をしめす生き物であるし.ましてや相談したところで「今まで私はここまで耐えてきたのだからあなたも頑張りなさい,そうすれば報われる日が来るから」と必ず言われると思います.

 

自分の人生の選択をその先輩に委ねていいのですか?それで後悔しないですか?

 

最終的には自分の人生だと思うので,看護という職業を続けていくのであれば,どんな時期でも転職はアリだと思います.

大丈夫です,あなたの看護師人生は辞めたからといって終わるわけではないですし,次の看護師の職場が良ければ今より看護師としてだけでなく,一人間として絶対成長していけると思います.

 

 

自分自身,新しい職場である訪問看護ステーションでは,すごい充実した看護師人生を送れています.

特に人間関係が良いことは,専門看護師さんにも気軽に看護のことを相談できるので,その先輩が培ってきたスキルを自分の身に付けることができ,良いモチベーションで学習でき,それが成長速度につながっていることを今実感しています.

また看護師スタッフという役職ではありますが,ステーションに対する人材採用などもビジネス的な視点も求められています.

新しい職場では,看護師という役割の定義を広げていけることができているのかなと思います.

 

私事を書いてしましましたが,このブログのタイトルにもあるように是非とも皆さんにも「今日も幸せな看護師人生を!」送れることを願っています.

 

最後に自分が職場を辞めるときに支えてもらったブログを載せておきます.自分の都合が良い記事しか読まなかったですが(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました