Dnzhn9gI971K56u8Q_rSlkKqTr1UC1cS5yEHG8mF1iE 【看護学生さんへ】これから迎える就職活動~後悔しない病院の選び方~ | 今日も幸せな看護師人生を!

【看護学生さんへ】これから迎える就職活動~後悔しない病院の選び方~

看護キャリア

就職活動を甘く見てはいけない

 

2020年2月も終わるこの時期,看護学生さんにとって領域実習をしながら,もう1つのイベントがあると思います.

そうです,就職活動!

私も同じ道を通ってきましたが,正直この就職活動については,あまり深く考えていませんでした.

とりあえず,大きい病院に行って学ぼうかなあ.

どこの病院も人手不足だろうし,そこまで本気出さなくでも受かるだろうし

 

この「とりあえず」という言葉が本当に危険なんです!

自分も実際になんとなくで就職してしまいましたが,結局職場の雰囲気と自分の価値観が合わずで,半年でやめてしまう形となってしまいました.

 

きちんと始めから考えていれば,辞めるという大きな労力を使わず,自分の人生を幸せにできたはずだと思います

これから就活を迎える看護学生に,私と同じ道を辿らないよう,後悔しないための就職活動の方法をこの記事では書いています.

 

参考にした文献はこの2冊です.

 

 

 

まずは自己分析から

 

やはり,まずはしっかりと自分の自己分析をして,自分のやりたい看護観,簡単に言うと価値観をはっきりさせておく必要があると思います.

ただそんなの難しくて,考え方もわからないという人は,まずその見つけ方として「理想状態からの発想法」があります.

これは自分が将来思い描く看護師像を一回考えてみて,その状態になるための手段を考える.

そして今の自分の特徴とそれを活かす文脈(気持ち良いこと)をセットで考えると見つけやすいと思います!

 

次に自分の特徴,つまり自分の「強み」を見つけていかないといけません.ただ「強み」と言われてもピンとこない人がいると思うので,そこで自分の苦にならないことを考えてみても良いかもしれません.

 

私個人のことで言うと「おばあちゃんっ子」でした.そして,お年寄りの人の話ながら,人生の教訓みたいなものを教えてもらうことが好きだったので「しっかりと関わりながら,その人の人生を支えていきたい」というような関わりができるような職場で働きたいと思いました.

「そんな看護をするためには,在宅看護とかもあるなあ」とかの発想の仕方ですね.

 

 

 

職場選び(病院,クリニック,リハ病院,訪問看護ステーション)

 

ナスビは立派なナスビになる

自分が正しい場所で,正しい努力ができるように.

そのために,今後働く職場を,つまり私達で言う病院や訪問看護ステーションなどを正しく選択することが大切となってきます.

 

  • 病気になった人を助けたいのであれば「病院」
  • 健康な人を含め,地域で住む人々と繋がりたいのであれば「クリニック」
  • 回復・機能が向上していく過程をみたいのであれば「リハ病院」
  • 家で最期まで過ごしたい人,その人の人生を支える働き方がしたいのであれば「訪問看護ステーション」

などといった,各職場には特徴があるでしょうか?

 

大体の職場が決まれば,あと個人的には,その「職場の理念」をHPなどで見てみるのも職場選びには重要かなと思います.

ありきたりな理念を書いている病院は,理念を作ることの重要さ・大切さについて重要視していないと思うのであまりオススメしません.

また,看護師長の影響力は,その職場(病棟)に大きな影響力を与えているので,できれば病院理念だけじゃなくて,「病棟の理念」まで深く調べれたら調べてみてください.

 

マグネットホスピタルの研究やビジネス本を見てみると,やはり理念が浸透している職場に,その理念が共感している人たちが集まり,その理念に基づいた良い看護ができるような体制・雰囲気になっていると思います!

そして,理念の大切さに気づいているリーダーの職場は,いい人たちが集まっていると思います.

 

 

 

インターンへの参加

 

さあ,HPで理念を調べてみて,面白そうな職場を選び終えたら,とうとう次に実際に職場に足を運んで見学やインターンなどを通じて,その職場の雰囲気を知っていきましょう!

注意点としては,病院で選ぶのではなく,病棟レベルで選ぶことが大切です.

やっぱりそこで見てほしいのは,「人間関係」です.

人間関係は自分の人生の幸福度を決める最大の要因ですし,そこがきちんとしていれば,自分の看護師能力を上げるために必要なモチベーションも高まっていくと思います!

 

 

では,どうやってその職場,病棟レベルの人間関係を選ぶのか.

  1. 看護師長の人間性を見る→看護師長が職場に及ぼす影響力は本当に大きいです.その人の人柄がそのまま病棟の雰囲気になっていると言っても過言でないです.現場で働く看護師のことを大切にしていることが伝わって来れば良いかもしれません.自分がこの人の元で働きたいと思える,自分のロールモデル(憧れるような)人と見極めることが大切だと思います.
  2. 病棟スタッフに質問できるタイミングがあれば,看護師長の人柄を聞いてみる→看護師長について質問をした際に,ポジティブな発言があると良いと思います.何人かに聞いてみて曖昧な返答が返ってきたら辞めておいたほうが良いかもしれません.「看護師長ってどんな人ですか?」みたいな質問だとやりやすいと思います
  3. 情報共有が円滑にできているか→かといって,自分が働き始めてみて,一番初めに関わるのはリーダーやプリセプターに当たる人です.1年目はわからないことだらけで,質問や報告しなければならないことだらけです.なので職場の看護師の働き方を見て,経験の浅そうな看護師が先輩にスムーズ(関係良さそうに)に報告することができていれば,自分が将来この職場で働くイメージが出来ると思います.

 

いろいろな職場に関する本で勉強した結果,いい職場のためのたくさんある要因中で,自分が転職する際に重視した内容は以上の3つです.

結局,「自分がこの病棟で働くことがイメージできる」ということが,最後の自分の職場選びにとって一番大切なことだと思います!

 

 

 

まとめ

 

自分もそうでしたが,看護学生は就職がとても簡単なので,この自己分析というものをやらない人たちがとても多いと思います.

他の学部(情報系,教育系)は,数ある会社の中から,自己分析し,その中で自分の特徴・性格にあった企業を選んでいくわけですから,全然私達の就職活動とは違いますね.

病院の看護師は不足しているから受ければ受かるよ」という看護学生たちは,そんなつもりで就職してしまうと,就職してから必ずツケが回ってきます!

 

 

就職するなら自分が身につけたい職能で働ける会社を選ぶべきで,戦略なきキャリアを歩むと,自分が何者かわからず「何ができますか」に答えられない.

「幸せな看護師人生」を歩むために.

看護実習も大変だと思いますが,目の前の忙しさよりも,これから長期的に働くであろう職場選びについては,最重要視してほしいです!

 

 

長くなりましたが,最後まで読んでいただきありがとうございました!

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