Dnzhn9gI971K56u8Q_rSlkKqTr1UC1cS5yEHG8mF1iE 【試用期間が終了して独り立ち】入社して半年間。第2新卒としての訪問看護の感想をシェアします。 | 今日も幸せな看護師人生を!

【試用期間が終了して独り立ち】入社して半年間。第2新卒としての訪問看護の感想をシェアします。

看護の日々

やっと半年間が経ちました

 

11月に入社して、半年間が経ちました!

この会社に入社する前も、大学病院で半年間働いていましたが地獄のように人生で一番長いと感じたその半年間と比べると、訪問看護に来てからの半年間は本当にあっという間でした!

一応の節目として、この半年間を振り返って見ようかなと思います。

 

なのでこの記事では、自分のアウトプットとして

  • この半年間でやってきたことを振り返る
  • 第2新卒としての目線で、訪問看護のメリット・デメリット
  • 新卒で訪問看護をやりたい、訪問看護に転職したい人にとって必要なスキル

をまとめていき、ついでに訪問看護の情報を共有できれば良いと思っています。

訪問看護をやりたい人にとって、どんな雰囲気かわらない人にとって手助けになる記事になればと思います。

 

 

 

半年間やってきたこと

 

欠勤することなく、また「会社に行きたくないなあ」と思うことなく半年間看護師として働くことができたのは、本当に転職して、恵まれた人生を送ることができているなあと感じています。

そんな中で、まずはこの半年間やってきたことを振り返ってみたいと思います。

 

11月:入社、フィジカルアセスメント勉強会、1ヶ月の振り返り
(目標)毎日休まず出勤!

12月:2ヶ月の振り返り
(目標)褥瘡を学んで見る!単独訪問を少しずつ増やしていこう。

1月:症例検討、3ヶ月の振り返り
(目標)トリアージの勉強、導尿をやってみる!抹消をとってみる!

2月:4ヶ月の振り返り
(目標)プロセスレコードをやってみよう、やっぱりトリアージ、看護ケア技術の取得(導尿、点滴ルート、CVポート穿刺)

3月:症例検討、5ヶ月の振り返り
(目標)夜の待機について行ってトリアージを学んでみる、看護技術(抹消、パウチ交換、経鼻栄養、皮下注、筋注)

4月:6ヶ月の振り返り
(目標)夜の待機について行ってトリアージを学んでみる、看護技術(入浴介助、抹消、パウチ交換)

 

あとはこの半年間の訪問件数の推移を見てみます。水色が単独訪問、それ以外の色は同行や見学など。

1ヶ月目は毎日同行でゆっくりな雰囲気、2ヶ月目からは少しずつ単独訪問が増え来てきますね!

4ヶ月以降は1日5件ぐらいを回っていくと90件を超えてきます。同行訪問が少しあるのは、重症度が高い人には同行させてもらって自分が出来ることをやる感じです!

 

 

 

第2新卒目線で、訪問看護に向いている人、向いていない人

 

今までのブログで書いてきましたが、半年間訪問看護をやってみて、看護師さんの中でこんな人は訪問看護に向いているよ!って人をまとめてみたいと思います。

 

【訪問看護と病院の違い(個人的な感想)】

  • 訪問看護は「自宅に上がらせてもらうことから始まる」ので、人間関係づくりの能力は病院よりも必須。
  • キュアではなく、ケアの重視
  • 自律性が試されている:訪問予定は曜日によっては、暇な日もある。休んでもいいし、会社のために広報などの仕事をしても良い。どれだけ自分で考えて、自分のためになる・会社のためになる行動が出来るか
  • 比較的新しいステーションが多いので、病院みたいな古いしがらみが無い。
  • 社長が看護師であることが多い:病院とは違って看護師が持つ意思決定権が大きい。ということは、1スタッフにも会社を運営していく能力が必要とされる。
  • クライアントは、指示書や依頼をもらうケアマネージャーや往診医である。勝手に依頼が舞い込んでくることはない。
  • 人が少ないと訪問看護は厳しいかもしれないが、多いステーションでは休みが取りやすい。
  • 人間関係が良い?!:これは個人的な感想ですが、若い人が多い、男性が多い職場でもあるので人間関係がドロドロしてなくていいですねー
  • 多様性がある:色々な経験を経て働いている人が多い職場なので(認定看護師、主婦、新卒、中堅)、様々な視点から看護の知識を得ることが出来る。1つの病院で「井の中の蛙」状態の看護師がいない。

 

それからわかること

    ↓

【訪問看護に向いている人】

  • 人と関わりながら、その人(利用者、スタッフ)の人生について興味が持てる人
  • 治療をする立場での看護師ではなく、その人の人生に寄り添う看護師になりたい人
  • 新しい風を感じたい人(ICT、横のコミュニケーション文化、新しいことを積極的に取り入れる柔軟な組織)
  • いち看護師として、組織運営にも少しでも関わりたい人
  • 今までの看護師としてイメージ以外の、仕事もやりたい人(人材採用活動、広報、経理)
  • 柔軟な働き方がやりたい人(時短、日勤のみ、夜勤なし、非正規雇用、かけもちOK)
  • 色々な視点からの知識を得たい人(今の職場では、看護師だけでなく、大手企業の代表取締役をしていた人などが経営に携わっていたり、講義をやってくれたり、広報のコンサルをやってくれたりします。)

 

 

まあ、一回病院で働いたほうが良いという人がいたりしますが、そんなことはない気がします。

新卒から訪問看護で働いている人は「新卒から訪問看護やったほうが良いよ!」って言うだろうし、

病院時代を経て、訪問看護に来た人は「病院で経験してたほうが良いよ!」って言ってくるからです。

それぞれの経験からの価値観に人は生きているので、皆自分が正しいと思っているし、経験していないことはわからないからです。

 

 

 

新卒で訪問看護をやるにあたって身につけておきたいこと

 

どこの病院や施設も看護師不足と言っている中で、これからも看護師の需要はどんどん高まってきます。

なので専門学校・大学卒業後すぐの新卒看護師の需要も確実に高まってきます。

そんな中で、新卒で訪問看護をやるにあたっての身につけておきたい事・・・

それは看護技術ではありません!看護技術なんてあとから身につきます!

 

私が必要だと感じたスキルは、それは

トリアージです!

 

一人で訪問を回るようになってくると、落ち着いて穏やかに生活されている方も多いですが、いつもと違う様子な人が1ヶ月に1回ぐらいの頻度で出会います。

例えば、こんな人が訪問先で出会ったときの対応はわかりますか?

  • 熱が38度台だけれども、それ以外はいつもと変わらない状態。
  • バイタルサインを測ったらSpO2が89%だった。
  • 新しく褥瘡を発見した。

基礎疾患や飲んでる薬などで対応の仕方が変わってきますが、病院では先輩に報告するだけでDrにつないでくれて、すぐ対応できます。

在宅ではそうはいきません、次の病院の受診まで待てるのか?往診医に報告するのか?ずっと家にいたい人?様々複雑な情報が入り組んでいることが本当に難しいです。

緊急度と重症度を判断して(トリアージ)、次の動きを調整する能力が求められるのが訪問看護です。

 

まず新人である自分にとっては、そのトリアージする能力。そこは学生時代でも訪問看護をやっていきたい人は身につけておいたほうが良いかもしれません。

 

 

自分なりに考えてみた能力は、以下のものにまとめられそうです。

右にいくほど難易度は上がってきます。

まずは何かに気づき、その状態をアセスメントする、その状態がどうなっていきそうか予測し、どこに連絡や報告などの調整しなければいけないか。

これを今は必死にやっています!!

 

 

 

今後の課題

 

プリセプターと半年間の振り返りと、これからの課題を考えました。

これからの課題は3つ

  1. 契約書を貰えるようになる
  2. 退院調整ができるようになる
  3. 担当者会議に一人で参加できるようになる

コロナの影響もあってなかなか同席させてもらえる機会がないですが、独り立ちするために必要なスキルですね!

「介護サービス、訪問看護の導入」

今までは、すでに訪問看護やヘルパー・訪問リハビリ・デイサービスなど既に整っている利用者を引き継ぎ、訪問看護を行っていました。

しかしこれからは「新規の利用者」とか関わっていくことで、その人の人生を支えていく能力を身に着けていかないと行けない目標を設定しました。

 

 

 

まとめ

 

長くなってしまいましたが、それだけの充実した半年間でした!

病院看護師としての看護師の能力と、訪問看護師としての看護師の能力比べるものではありません。

自分が目指す能力が明確になれば、そんなの気にならないと思います。

僕は訪問看護師として、人の人生を助ける?伴走していくことを決めました!

最後に一言

「大丈夫、新卒でも訪問看護はできます!」

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

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